といっても、私はサルサを踊れるわけではないんですが、
少しだけ習ったことがあり、やるたびに、


「私には踊りのセンスはない」


と悲しい現実を突きつけられた気分になったものでした。


何でいきなりサルサ?
と思われる方も多くいらっしゃるでしょう。


私の先輩に、サルサにめちゃめちゃハマっている方がいらっしゃいまして。


2000年の夏、スペインに短期留学した際にサルサに魅せられ、
今では韓国でインストラクターもやっているほどの腕前の方です。


ちなみに、そのスペインの<b><font size="5" color="red">マドリードで、強盗に襲われ
殺されかけた</b></font>という経験も持っておられます。



韓国のサルサ事情。


その先輩の話では、最近急速にレベルを上げていると聞きます。
その実力は、アジアでもNo.1だとか。


私が住んでいた頃、その先輩は「マナーがどうだ」とか言っていたのですが、
だんだん成熟され、変わってきているようです。


その先輩がよく出没する(笑)サルサバー。
それがソウルの弘益大学入り口駅のそばにあります。


名前はMakondo(マコンドー)。


ラテンチックな店内装飾に、用意されたラテン系のお酒の数々。
決して広くはないですが、ろうそくの明かりが雰囲気を演出しています。


週末ともなれば、ソウル中のサルサ愛好家が大挙して訪れ、
所狭しとフロアを回っております。


韓国にも行きたくて、サルサも踊りたいという方、
ぜひ一度足を運んでみてください。


ところで、その私の先輩。


kenという、ちょっといかつい坊主頭のピアスをした日本人です。
サルサだけではありません。韓国のことも何でも教えてくれるでしょう。


もしMakondoに行った時は、探してみてください。
土曜日だったらかなりの高い確率で出没するはずです。


(kenさん、すいません! 勝手に宣伝しちゃいました笑)


ブログもあるんですが・・・
それは許可を取ったらこちらで紹介させていただくことにします。


Makondoへのアクセス

地下鉄2号線弘大入口駅6番出口から出てすぐの路地を左へ。
すぐLG25というコンビニがあります。

そのコンビニのところの十字路を左に。
ほぼ突き当りまで行くと左手にMakondoと書かれた看板が出ています。
1階に焼肉屋がある建物の地下です。