タンシン
 あなた。夫婦の間でもこのように呼ぶが、若い夫婦の間ではあまり使われない。これ以外にも夫婦間で使われる単語として、ヨボというのがある。
 
 名詞と名詞の間に入ると所有を表す助詞「の」の意味になるが、韓国語ではこの助詞が省略されることが多い。
 
ヨンギ
 演技
 
ウル/ルル チョアハダ
 ~が好きだ
 
今日の韓国語、音声の一言。
ファンレターを書くときに使える表現です。
 
タンシネ ヨンギルル チョアヘヨ
 
本来ならば、ルビはふらない方がいいのですが、
参考程度に見ていただければと思います。
 
上の文章は「あなたの演技が好きです」という意味です。
 
それではこちらを、クリッククリック !
 
単語の説明は「今日の単語」へ!
春川のナミ島に行きたいです。
 
最近はどうなのか分かりませんが、
私が初めて春川に行った頃は、観光案内所に日本語を話せる人がいませんでした。
 
もともと、春川は個人的に好きな町で、
年に1、2回はタッカルビを食べに行っていました。
 
ソウルからもそれほど遠くないため、
ちょっとした旅行にはちょうどよい町なのです。
 
食べ物もおいしいですし^^
 
冬のソナタのロケ地となったナミ島。
「こちらに行きたい」とはこのように言います。
 
 
韓国人に「韓国のどこに行きたいか?」と聞かれた時に、
ぜひ使ってみましょう。
 
ちなみにナミ島ですが、
汽車で行く場合は春川駅ではなく、加平(カピョン)駅から
タクシーに乗って行くのが近いです。

ラジオにCAFE-COREA代表・星山 が出ていますね。


今日の様子はマスコミ掲載記事のページ に何らかの形で反映されることになると思います。


いつも思っていることなのですが、
このように、知っている人がメディアに出ているというのは
なんとも不思議な感じです。


以前、私が個人的にお付き合いさせていただいていた韓国の某有名歌手が
W杯の公式テーマソングをそうそうたる面子と共に歌っているのを見て、
非常に不思議な気持ちにかられたことを思い出します。


(もちろんその方も、有名な方なんですよ、
有名すぎてお名前を出すことはできませんが)


とにもかくにもCAFE-COREA を今後ともよろしくお願いします!


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さて、昨日のお昼過ぎに音声テストということで、
一つ上げさせていただきましたが、こんな感じでやっていきたいと思います。


私はあまりパソコンに詳しくないので、まったく知らなかったのですが、
結構簡単に音声コンテンツを上げられると知って、驚きました。


せっかく簡単にできるので、できるだけ多く音声コンテンツを
上げていきたいと思います。


とりあえず、今日は初回ということで、切り方を間違えると意味が変わってしまい
大変なことになると言う文章を実際に聞いていただきたいと思います。


アボジガ パンエ トゥロガシンダ(お父さんが部屋に入られる)
再生


アボジ カバンエ トゥロガシンダ(お父さんのカバンに入られる)
再生


再生のところをクリックすると、音が出ます。
一度違いを聞いてみてください。


これからもどんどんこういうことをやっていきたいと思います。

乞うご期待!

ブログで韓国語を音声で皆様にお届けするために、

ただ今実験に実験を重ねている最中でございます。

乞うご期待!


音声再生

共通テーマを韓国語にしましたが、内容は今日もあんまり関係ありませんね。
私の頭の中は今、今夜の日本対北朝鮮の試合のことで一杯です。


仕事で韓国関係のことをしてはいますが、仕事とサッカーは別物。
日本男児として、日本を死ぬ気で応援したいと思います。


やっと長かった予選が終わります。


2002年、宮城に置いてきた忘れ物。
ドイツに取りに行きましょう!!


頑張れ、日本!!!

ワールドカップの最終予選が佳境を迎えています。


日本が入っているグループBは8日の試合で
イランと日本が同時にW杯出場権を獲得する状況。


反面韓国が入っているグループAも
次節サウジアラビアと韓国が勝てば出場権獲得という状況です。


多分世界で一番早く代表が決まるのがアジアでしょう。




こう見ると、やはり日本と韓国はアジアにおいて、
抜きん出た力を持っているというのは間違いありません。


しかし何よりも両国がサッカー以外に他のアジアの国とは違っているのが、
アウェーまでついていく、サポーターの数でしょう。


日本では今回0泊2日などという弾丸ツアーを決行し、
バーレーン戦を観戦した後、その足でタイに行くという人もいるそうです。


その熱い魂には、心より感服いたします。



韓国も負けてはいませんね。


ご存知の通り、2002年の時に街中を埋め尽くした赤の群集。
あの集団が、3日に行われたウズベキスタン戦(タシケント)にも
大挙して訪れていた映像がテレビに映し出されていました。


私、サッカー以外でウズベキスタンという国を聞いたことがないので、
一体どうやっていくのかしらないんですけど、
ソウルからはタシケントまで行く直行便とかあるんですかねぇ?


とにかく、地上のどこかで代表の試合があれば、
追いかけていって声援を送るサポーターの皆さん、
本当にすばらしいと思います。


そういえば韓国代表の公式スポンサーになっている、ハナ銀行。
こちらにいくと、ドイツワールドカップ観戦のための積み立てという商品が
あったことを思い出します。


日本が初出場した、98年のフランスワールドカップ。


この時、日本サポーターはジョホールバルのスタンドを青一色に染め上げ、
トゥールーズのスタジアムを日本のホームにしてしまいました。


まだ出場権が決まったわけではないので、なんともいえませんが、
韓国のサポーターはドイツのスタジアムを赤く染め上げるのでしょうか。


ワールドカップまであと1年。

アジアのサッカーがまた旋風を巻き起こすことを願っています。






今度は日本が上に行かないと・・・笑

発音は、大事です。
でも、アクセントはもっと大事です。


「日本人は外国語の発音が下手」


これは多くの日本人が感じていることでしょう。
外国語というのを英語と置き換えてもいいかもしれません。


日本人が話す韓国語もまたしかり。
パッチムの発音がうまくできないため、
よほど練習しないと、すぐに日本人であることが分かってしまいます。


でも、一つ一つの発音は難しいものです。
人によって習得の度合いもかなり変わってきます。


一回聞いただけで、すぐに吸収してしまう人。
(特に10代、私は10代の脳をスポンジ=すごい吸収力と呼んでいます)
いくら練習してもうまくいかない人。


こればかりは個人差があるため、絶対的に特効薬はありません。
どう努力するかにかかってくると思います。



そうなった時、アクセントを直すことを心がけるといいでしょう。


外国人と日本語で話すとき、アクセントがうまい人と下手な人では
どちらの人の日本語がうまく聞こえると思いますか?


アクセントがうまい人は、それだけで日本語がうまく聞こえるはずです。
逆にアクセントがうまくないと、こちらが気を使ってしまうでしょう。
どこからどこまでを分かっているのか、判断しかねるからです。


これは、日本人が外国語を話すときも同じです。

アクセントは発音以上にストレートに印象が伝わるものです。

うまければ成熟した言葉に聞こえますし、
うまくなければ子供みたいな言葉に聞こえてしまいます。


もし発音に自信がないとか、いくら練習してもうまくいかないという人は、
考え方を変えて、アクセントを練習してみるというのも一つの手です。


アクセントは音楽のメロディーと似ています。
音楽のメロディーを聴くように、どこを上げ下げするかに気を使ってみましょう。


それが相手に対し自分の言葉がうまいというのを認識させる、
一つのテクニックであるといえると思います。

といっても、私はサルサを踊れるわけではないんですが、
少しだけ習ったことがあり、やるたびに、


「私には踊りのセンスはない」


と悲しい現実を突きつけられた気分になったものでした。


何でいきなりサルサ?
と思われる方も多くいらっしゃるでしょう。


私の先輩に、サルサにめちゃめちゃハマっている方がいらっしゃいまして。


2000年の夏、スペインに短期留学した際にサルサに魅せられ、
今では韓国でインストラクターもやっているほどの腕前の方です。


ちなみに、そのスペインの<b><font size="5" color="red">マドリードで、強盗に襲われ
殺されかけた</b></font>という経験も持っておられます。



韓国のサルサ事情。


その先輩の話では、最近急速にレベルを上げていると聞きます。
その実力は、アジアでもNo.1だとか。


私が住んでいた頃、その先輩は「マナーがどうだ」とか言っていたのですが、
だんだん成熟され、変わってきているようです。


その先輩がよく出没する(笑)サルサバー。
それがソウルの弘益大学入り口駅のそばにあります。


名前はMakondo(マコンドー)。


ラテンチックな店内装飾に、用意されたラテン系のお酒の数々。
決して広くはないですが、ろうそくの明かりが雰囲気を演出しています。


週末ともなれば、ソウル中のサルサ愛好家が大挙して訪れ、
所狭しとフロアを回っております。


韓国にも行きたくて、サルサも踊りたいという方、
ぜひ一度足を運んでみてください。


ところで、その私の先輩。


kenという、ちょっといかつい坊主頭のピアスをした日本人です。
サルサだけではありません。韓国のことも何でも教えてくれるでしょう。


もしMakondoに行った時は、探してみてください。
土曜日だったらかなりの高い確率で出没するはずです。


(kenさん、すいません! 勝手に宣伝しちゃいました笑)


ブログもあるんですが・・・
それは許可を取ったらこちらで紹介させていただくことにします。


Makondoへのアクセス

地下鉄2号線弘大入口駅6番出口から出てすぐの路地を左へ。
すぐLG25というコンビニがあります。

そのコンビニのところの十字路を左に。
ほぼ突き当りまで行くと左手にMakondoと書かれた看板が出ています。
1階に焼肉屋がある建物の地下です。

韓国にいた頃、日本の留学生仲間からこんな相談を受けました。


「スピードをつけてしゃべれるようになりたい」


そうですよね。スピード感がないと、
流暢に聞こえないというのはあると思います。



でも、少し考えてみましょう。


人にはそれぞれのしゃべり方やスピードがあり、
外国語をしゃべる時だって、その癖がそのまま繁栄されるのです。


日本語をゆっくり話す人が、外国語を話すときに
爆発的なスピードがつくわけはありません。


私はどちらかといえばしゃべるスピードが早いほうです。
その分、よくカミますけど笑。


一方、最初に私に相談してきたという留学生仲間は女の子。
普段からおっとりしゃべる子でした。


私は韓国語でも、しゃべり始めてしまうと止まらなくなるところがあり、
それを見た彼女が「そのスピードがほしい」と思ったそうです。


私は彼女にこういいました。

「普段から口調がゆっくりなのに、外国語しゃべったらもっとゆっくりになる。
そんなことよりも、意味を正確に伝えられることの方が重要だと思うけど」


その後の彼女の韓国語の伸び方がすごいものがありました。
口調は相変わらずゆっくりですが、正確度ははるかに増したと思います。


外国語を話すのに、スピードはいりません。
どれだけしっかり意味を伝えるかが、もっと重要です。